鮮やかな緑色が健康に良い証|糖尿病の知識を得てスムージーを試す

流行りを掘り下げてみる

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ブームを知る

「スムージー」という言葉をよく耳にするようになってから、実はまだ3年程度しか経っていません。テレビなどでいわゆるファッションリーダー的モデルの方々が飲む場面が取り上げられ、美しいスタイル維持=スムージーを飲むこと、というプロモーションが成功。スムージーの知名度は一気に世間に広まっていったといえるでしょう。スターバックスのコーヒーや各種フレーバーに彩られたポップコーン、ドーナツと同じく、スムージーの流行の発端はアメリカです。2000年代の健康ブームで様々な飲食物が出回る中、多くの野菜を手軽に、しかも清涼感もともなって飲んで接種できるとして主役の座を射止めてヒット。ほどなく日本にも伝わり、見た目の鮮やかさとオシャレ感も相まってブームとなりました。

歴史は深く

スムージーはミックスジュースやシェイク、フローズンドリンクなどとも似ていますが、クラッシュドアイスを入れるのではなく、野菜や果物自体を凍らせて作るところに特徴があります。2000年代に突発的に生まれてブームになった印象がありますが、1920年代後半〜30年代ごろにはすでにアメリカで始まっていたようで、アメリカ国内では何度かスムージーのブームがあったようですね。そして、そのスムージー自体にも原点があったといわれています。それはこちらも今では日本でおなじみ、インド発祥の「ラッシー」なのだとか。ラッシーはヨーグルトベースに果物を混ぜ合わせたりして飲むインド伝統の飲み物で、現地特有の香辛料の効いた食べ物との相性が抜群です。その起源は紀元前にもさかのぼるというから歴史を感じます。